先輩パパ&ママが教えてくれた病院情報
随時病院情報募集中
秋田

病院所在地:秋田県
治療時期:2008年2月現在 通院治療継続中 情報提供日:2008年2月吉日
ハンドルネーム 病院名 病院選択理由 待ち時間は長かったですか?
るなママさん 秋田太平療育園
HP
整形外科の紹介 気にならなかった
股関節脱臼について詳細に教えてくれましたか? 先生は親身に質問に答えてくれましたか? 治療の途中経過を詳細に説明してくれましたか? もう一度股関節脱臼の治療をするとしたら、同じ病院で治療したいですか?
詳細に教えてくれた とても良かった 詳細に教えてくれた 絶対同じ病院
予約方法
(初診時は病院へお問い合わせください
原則的に予約制で、初診時は電話にて事前に予約します。
  
診察は月・水曜日 9:00〜12:00、木曜日 9:00〜12:00、14:00〜17:00
  
装具屋さんは木曜日にきます。診察後、次回の予約をします。
治療方法 2007年3月 4ヶ月健診にて開排制限があるので整形外科を受診するよう指導され、市立病院の整形外科を受診。股関節脱臼であることが判明した為、リーメンによる治療開始。
  
2007年3〜5月 一度休憩時間をおき、2週間のリーメン装着を2度行ったが整復されず、太平療育園を紹介される。
  
2007年5月 太平療育園での治療開始。3度目のリーメン装着を行ったが整復されず、入院による牽引治療決定。
  
2007年9〜11月初旬 水平牽引→オーバーヘッド牽引→開排牽引で整復全身麻酔によるギブス固定手術後、退院。
  
2007年12月下旬 6週間ギブス装着後、装具へ変更(ブカブカ装具の前側がマジックテープ式のベルトのようになっているもの)
 
2008年1月下旬 日中とお風呂の前後に装具を外すフリータイムができる!
  
2008年2月現在 通院治療継続中
この病院の良否や、これから通院される皆さんえのアドバイス。 秋田県内の小児整形の専門は太平療育園と小児療育センターのみですが、小児療育センターの診察は太平療育園の先生が 水・金曜日に行っているので、最初から太平療育園を受診した方がいいかも・・・先生の腕もバツグンです!
  
入院すると最初に造影検査を行い、関節部分に介在物がないか全身麻酔をして検査します。またエコーはなくレントゲンです。
  
太平療育園は手足に障害のある子供達や知的障害と肢体不自由が重複している子供達の施設なので、最初はびっくりしてしまう かもしれないです。(私はそういった子供達と接したことがなかったので最初とまどってしまいました)
  
入院治療の際は、重度障害児の子供達とエリアが一緒ですが日中は隣接されている養護学校へ通学するので静かです。
  
入院時は必ず付き添います。不安なことやわからないことがあった、場合は時は看護士さん達が親切に教えてくれるので何でも相談できます。先生方も治療について詳しく説明してくださるし、回診以外にも顔を出してくださるので信頼して治療を受けることができます。
  
最初通院した市立病院の先生や看護士さんは股関節脱臼の患者は初めてという状態でしたし、市立病院にきている装具やさん (結構年配の方でしたが・・・)でさえ、リーメンを作るのは20年ぶりくらいと言われましたので、もっと小児整形の先生が増えればいいのにと思いました。私はセカンドオピニオンを知らず「あまり良くない状態(先生談)」で転院しましたが、太平療育園を知っていたらリーメンで治療できたかな・・・と思い、自分の無知が子供の治療を長引かせてしまったかな
と反省してます。
 
なかなか年季のはいった施設ですが、あと2、3年後位には移設して病床も増え、入院治療する母子棟も単独になるそうですよ!

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送