治療時期:2003年9月1日通院・入院・牽引を経て、10月吉日退院。 現在通院にて治療継続中。 |
情報提供日:2003年 11月吉日
2005年9月最新情報に更新 |
ハンドルネーム |
病院名 |
病院選択理由 |
待ち時間は長かったですか? |
ともみままさん |
滋賀県立小児保健医療センター
HP |
股関節脱臼に関する
評判が良い |
気にならなかった |
股関節脱臼について詳細に教えてくれましたか? |
先生は親身に質問に答えてくれましたか? |
治療の途中経過を詳細に説明してくれましたか? |
もう一度股関節脱臼の治療をするとしたら、同じ病院で治療したいですか? |
詳細を教えてくれた |
とても良かった |
詳細に教えてくれた |
絶対同じ病院 |
予約方法 (初診時は病院へお問い合わせください |
事前に電話で初診予約。
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治療方法 |
東京の小児専門病院外来にて3週間リーメンビューゲル装着。 効果なし。
9月1日
滋賀県立小児保健医療センター外来受診。
触診と超音波検診にて中程度から高度の完全脱臼であろうと診断。
9月3日
入院。翌日の MRI で高度の完全脱臼と判明。
9月3日〜10月6日 水平牽引。
10月6日〜10月24日 開排牽引を経て整復。
10月24日 ギブス固定。
10月29日 退院。
11月現在 通院にて治療継続中。
2003 年 11月末 ギプスカット,リーメンビューゲル装着
2004 年 2 月 リーメンビューゲル除去, その後普通に生活しつつ数ヵ月おきに外来通院。
2005 年 9 月現在 経過順調。次の検診は半年後の予定
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この病院の良否や、これから通院されるみなさんへのアドバイス。 |
この小児整形は股関節脱臼に関する経験が飛び抜けて豊富です。治療成績も合
併症が少ないことを含めてすばらしく、特に中等度以上の脱臼に関しては手術
に至らず整復する技術をスタッフが持っています。(手術の腕もピカ一らしい
です)脱臼の程度、状況の見立てが的確で治療方法選択へのアドバイスが得ら
れるという意味だけでも、遠方から外来受診する価値があると思います。医師
達はチーム医療を徹底しているので、子供を安心して入院させることができます。 整形の責任者をされていた鈴木茂夫先生は東京の
水野病院
に 2005 年 7 月に転出されました。(
鈴木先生のホームページ)
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