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 子供の行動範囲
個人差はありますが、手術・ギプス装着後、2〜3日くらいで寝返りができる子もいるそうです。(うちはギプス破壊のおそれがあり、通常の倍ギプスを巻いたからその分重くてできませんでした)
ハイハイ、つかまり立ち、つたい歩きも子供によっては可能でしたが、床にカーペットなどの段差があると移動しにくい様でした。通常は寝返りとハイハイくらいだそうです。l

 ごはんのこと
座位保持ができないので、子供の股の間に大き目の枕orクッションを置いて、その上で椅子などに立てかけて食べさせたり、親のどちらかの太ももをまたぐ様に座らせ(この時、座らせる足はひざを立てておく)食べさせるかしていました。
歩行器をうまく改造したら椅子も作れました。下の写真を参考にしてください。


中には百円ショップで買ったプラスチックの椅子が入っていて、その上にクッションで底上げして使っていました。


 ダッコ
とにかく
抱き上げる特はわきの下を持って抱くことは絶対に禁止でした。腕の部分に全体重がかかる(ギプスが重いため)ので、子供が自分の体重を支えきれないそうです。
なので背中と股の間に手を入れて持ち上げた後抱っこの姿勢にしていました。
カドラーの抱っこ紐が良いとの事で購入しましたが、あまりの重さに使用できませんでした。
抱っこしてるとかなり腕が疲れて、腱鞘炎になってしまいます。なので、できるだけ股の部分をママの腰骨のところに引っ掛けるように抱っこすると少し楽でした。

 ベビーカー・チャイルドシート
入院中も受診が間にあるので、チャイルドシートの改造は必須でした。
でも改造といっても座る部分と背中の部分にクッションを挟んで座らせると、長時間の移動でもOKでした。
ベビーカーは使用しませんでしたが、日記にも書いていますが、大人用のリクライニング付き車椅子を貸してもらって使ったりしていたので、リクライニングつきのベビーカーなら使用できると思います。


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