もうすぐリーメンです

ぴっぴ(564) 投稿日:2007430<>0046/茨城県/女性 返信

 


はじめまして。
もうすぐ5ヶ月になる娘が、GW明けにリーメンをつけることになりました。
先週検査結果を聞いたときにはすっかり気が動転してしまって、質問をするどころか先生の説明も半分くらいは耳を素通りしてしまったカンジです。
母乳オンリーなので下の子と私が長時間離れることが出来ないこと、主人の仕事がとても忙しくてヘルプは望めないことで、4月から幼稚園に入ったばかりの上の子の参観日や遠足にリーメン姿の下の子を連れて行くべきかどうか悩んでいます。
上の子が下の子の事で幼稚園でいじめられたりしたらかわいそうかもなんてことまで考えてしまって疲れてしまいました。
上のお子さんの用事があるような時、皆さんはどうされていますか?いましたか?
なんだか私自身が混乱してしまって、上の子の事、下の子の事、それぞれを悪いほうにばかり考えてしまっている気がしますアドバイスをよろしくお願い致します。


Resなかば母(857) 題名:はじめまして! 投稿日 : 2007430<>0657/神奈川/女性/29
はじめまして!3ヶ月のころからリーメンをつけ、今は経過観察中の娘を持つ母親です。
初めての診断の時(私はその後の診察も同じような失敗を繰り返しましたが、汗)は
ただただ先生の話を聞くまま、ボンヤリ帰ってきてしまった事を思い出しました。
初めは何を質問していいのかもわからないままだったので・・・質問は家でじっくり紙に書いて病院にもって行ったりもしてましたよ。
さてさて上のお子さんが幼稚園なんですね。ウチにも娘と1歳半離れた息子がいましたがお出かけ時はいっしょに連れて行っていました。チビ連れてお出かけは母ちゃんの体力勝負になってしまいますが買い物や水族館、旅行もしました。
周囲の目も初めは気になりましたが(そんなに見るなら逆に「どうしてコレ(リーメン)着けてるの?」と質問してくれよ!と思うこともありましたが)「がんばってね!」と声をかけてくれる方もいらっしゃいますし、上のお子さんのお友達が質問してきた場合は「足がイタイイタイだから着けてるのよ、かわいいでしょ?」とぴっぴさんが笑顔でお答えになれば意外とすんなり納得してもらえるような気もします。
ひょっとしたら同じ経験をされたお母さんとお友達になれるかもしれませんし、前向きに考えてみてはいかがでしょうか。
上のお子さんと下の娘さん、2人に良いほうに考えた時、ぴっぴさんの体力面が心配です。リーメンを着ける期間は少し上のお子さんに我慢してもらう機会が多くなるかもしれませんが上のお子さんは年中さんですか?下の娘さんの状況次第ですが夏休みまでがんばろうっ!と楽に考えてみてください。
私の思うところをツラツラと書いてしまったのでお気に障った点がありましたら申し訳ありません。私もかなーりクヨクヨしてたのでぴっぴさんに偉そうな事は何も言えないのですが・・・がんばってくださいね!

 

Resぴっぴ(896) 題名:ありがとうございました 投稿日 : 200751<>0134
なかば母さん、丁寧なお返事を頂戴致しましてありがとうございました。
先生への質問は、家でじっくり考えて紙に書いて持っていけばぼんやりとして終わってしまうこともないですね。実際に経験した方ならではのお役立ち情報をありがとうございました。
先週の24日に検診でひっかかって、25日に紹介状を貰って、26日に近所の大学病院の小児股関節外来でリーメン決定になり、すぐに体のサイズを測定されてなんだかよくわからない間にあれよあれよと決まってしまって呆然としていました。来週装着するときには、しっかり紙に書いていっていろいろと質問してきます。
年少で入った上の子が毎日毎日幼稚園に行きたくないといって泣いていることと、リーメン装着があっという間に決定したこととが重なって、いっそ母子三人でしばらくの間家に引きこもってしまおうかと思ったくらい落ち込んでいたのですが、なかば母さんのおかげで気持ちがかなり楽になりました。
気力と体力をがっちりつけて、母ちゃんはがんばります!くよくよしていないで二人の娘を連れてリーメンを着けてお出掛けしてきます
本当にありがとうございました。

Res雪パパ&雪ママ(645) 題名:おはようございます。 投稿日 : 200751<>0614
始めまして、ぴっぴさん。
管理人をしています雪パパ&雪ママです。
茨城県にお住まいなんですね。
私たちも茨城です。
そして、雪乃が当時治療を経験したのも茨城です。

さてさて、お子さんを連れて移動するのは大変ですよね。
しかもリーメン装着となれば、ママも不自由なことが多く、より一層大変だと思います。
それに加えて周りの目も気にしなくてはならないのでは、それは引きこもりたくなってしまう気持ちも良くわかります。
でもここが、ママやお姉ちゃんが赤ちゃんとの生活で最も成長する良い機会だと思います。
子供を育てることの難しさや大変さ、本当に身にしみてくることもあると思います。
お姉ちゃんも一番甘えたい時期ですし、赤ちゃんに付きっ切りになることも出来ないですよね。
イライラしたり胸が張り裂けそうな不安に襲われたりすることもあるでしょう。
でも何だかんだと考えてみても、やはり可愛いお子さんを置いて逃げ出すことは出来ないんですよね。
可愛いからこそ不安に成ることも多いわけですしね。
そう考えれば、この治療期間は、「お子さんの長い人生の中のほんのわずかな期間」にしか過ぎず、ここでしっかりと治療をしておけば明るい未来が待っているのだと考えましょう。
そしてどうせやらなければ成らない治療であれば、お子さんとママがどの様にすれば、この治療期間を快適に出来るのか?
楽しむことが出来るのか?
それを考えることに意識を持っていきましょうね。
その為にお手伝いしてくれる先輩ママが、ここにはたくさん来てくれます。
そしてここに来てくれる全てのママがぴっぴさんとご家族を応援してくれています。
不安なときや愚痴りたくなた時には、何も遠慮することなく書き込んでくださいね。

Res雪パパ&雪ママ(703) 題名:NO2 投稿日 : 200751<>0615
文字数制限があるので、途中で切りました。
続きです。

さて最後になりましたが、お子さんがリーメンをしていることでお姉ちゃんがいじめられることは絶対に無いと思います。
子供って何でも直球勝負ですよね。
それを大人がごまかそうとするからややっこしくなるのであって、興味を持ってみている子供や質問してくる子供には、子供にとっては難しい話かもしれませんが正直に教えてあげてください。
その時は子供はどの様に接すれば良いのか解らないかも知れませんが、子供の記憶の中にはしっかりと赤ちゃんのことがインプットされて、子供からそのご家族にも脱臼情報が伝達されることでしょう。
そして何よりも一番の理解者であって協力者になるであろうご家族にも、しっかりと脱臼について理解してもらいましょう。
特にお姉ちゃんには、赤ちゃんは守るべき存在であること。
いま治療がとても重要で必要であること。
お姉ちゃんにもいろいろと協力してもらいたいこと。
子供は子供なりにリーメン姿を見れば感じることも多いと思います。
そしてママがしっかりと説明して応援してほしいことを説明してあげれば、きっと理解してくれて子供なりに考えてくれると思います。
幼稚園の行事に行ったときも、お姉ちゃんは妹さんが来てくれる事を恥ずかしいと考えることは絶対に無いし、ママや妹が来てくれる事を考えしてくれて願っていると思います。
大人の考えよりも子供の気持ちはクリアーですから、あまり深く考えずに普通の生活を目指してくださいね。
子供は正直すぎて「おいおい」って思うことも有るかもしれませんが、それでその子供が成長することもありますので、赤ちゃんにとって不本意なことを言われたときには、「そんなこと言わないで赤ちゃんが悲しがってるよ」などと注意してあげてもいいと思います。

長々と書いてしまいましたが、確かに装着前には不安のほうが多いと思います。
でも、すぐに慣れますし慣れた頃には治療も終わってくれますので頑張りましょうね。
またお暇なときにはいつでも遊びに来てくださいね。

 

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