オムツ・オムツカバー使用上の注意
抱っこ・おんぶの注意点




おしめは股だけに当てます。
○(股おむつ)
右の図のように、太ももに巻きつけてはいけません。
×(三角おむつ)
おしめカバーは足の動きを妨げないように止めます。そのためにはこのような形がいいでしょう。
左図のようなカバーは、足を伸ばして動けなくするので良くありません。

右図のように良いおむつをしていても、下にずれてはいけません。
普通のオムツカバーでも、ももの所を緩めてあげればいいのです。左図のようにホックをはずすとか、マジックテープをずらしてとめればいいのです。
すその狭いおむつやズボンなどをきっちりとはかすのは良くありません。すその広いものにするか、股の所につぎを当てて足を自由に広げられるようにします。
抱っこの時は、足を伸ばして締め付けないように注意します。
おんぶの時も、同じ注意が必要です。



○生まれたその日からこれらの注意が必要です。小さい時ほど、股関節はゆるくずれやすいのです。やめる時期はつかまり立ちをする時を一つの目安とします。
○おしめを厚く当てて股を開いた位置にしておくということではありません。おしめが厚くては足が自由に動かせないからです。
○京都大学 石田勝正先生らの文献から作成しました。








SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送